東京の木で家を造る会では、100%無垢材を使った木の家づくりを行っています。
合板や集成材は、「東京の木」であっても、構造材から内装材に至るまで一切使用しない、本物の家づくりです。
会での家づくりを検討される方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。
多摩産材を使ったマンションの木質内装リフォームなどのご相談も承ります。
東京の木で家を造る会では、事務局が中心となり、林家・製材・設計・工務店と一体となった顔の見える家づくりを行います。
会での家づくりを希望される方には、まず会の講座やイベントで、木の家の特性や木の家づくりについて学んでいただき、木の家のことをご理解いただいた上で、実際の家づくりのプランを進めていきます。
木の家づくりを行う際の主な工程や、必要となる費用などについては「家づくりの流れ」のページのフローでご確認ください。
また、「旬伐りの家づくりリポート」のページでは、会で家を建てるまでの流れが写真つきでご覧いただけます。
設計から施工までのひとつひとつの作業工程については、「環の家~計画から竣工までの日誌」でもご覧いただけます。
会での家づくりに興味をお持ちになられた方は、事務局までお気軽にお問い合わせください。
会で建てた木の家の施工例をこちらからご覧いただけます。
「東京の木・いえづくり協議会」では、東京の木・いえづくり協議会会員が建築に関わり、かつ住宅建設に使用する木材の50%以上を多摩産材とすることで、優遇融資を受けられる制度を設けています。
東京の木で家を造る会は、「東京の木・いえづくり協議会」に参加しており、基本的に100%東京の木(多摩産材)を使用した家づくりを行いますので、優遇融資を受けることができます。
詳しくは、「東京の木・いえづくり協議会」のページをご覧ください。